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【米農家直伝】新米の季節|コシヒカリを美味しく食べるコツ

【米農家直伝】新米の季節|コシヒカリを美味しく食べるコツ

秋の訪れとともに待ちに待った新米の季節がやってきました。特に日本全国で人気のあるコシヒカリが、その美味しさで多くの食卓を彩ります。

この極上のお米を美味しく食べるには、いくつかのポイントが存在します。そこで、本ブログでは、米農家さん直伝!新米の風味と食感を最大限に引き出すための炊き方、保存方法などをご紹介いたします。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

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つくりて(生産者)の愛と労力を込めて育てられた新米は、新鮮な風味と香り豊かな味わいで、食卓をさらに特別なものに変えてくれます。旬の味わいをお楽しみいただけるこの機会をお見逃しなく♪

日本一のお米!?コシヒカリの特長

コシヒカリ特長02

コシヒカリは、日本で人気のあるお米の品種のひとつ。1956年に福井県で開発され、以後全国各地で愛されています。その人気の理由は、もちろん優れた品質にありますが、どういった点で他のお米と違うのかみてみましょう♪

風味と香り

コシヒカリの1番の特長はその豊かな風味と香りです。新米の季節になると、このお米の独特な甘みと香ばしさが最高に引き立ちます。炊きたてのごはんは、ほんのりと甘く、口に広がる香りは食欲をそそります。

食感

もうひとつの特長としては、炊き上がりの食感です。適度な粘りともちもちとした食感で、白米はもちろん、おにぎりやお茶漬けなどで食べても美味しさが際立ちます。

栽培の工夫

日本各地の気候や土壌に適応するように改良が重ねられ、最高の品質が保たれています。

地域性

地域ごとに栽培されるコシヒカリには独自の特色があります。例えば、福井県産のコシヒカリは特にふっくらもっちりとした粘りがあり、噛むごとに上品な甘みが口の中に広がります。

新米の選び方

コシヒカリ特長03

新米の季節が到来すると、スーパーマーケットやお米屋さんの棚は新鮮なお米で埋め尽くされます♪

特にコシヒカリは、その品質と美味しさで人気がありますが、美味しい新米を選ぶにはどのようなポイントに注目すべきでしょうか。

見た目

お米の見た目は品質を判断するひとつの重要な要素です。良い新米は、粒がしっかりしていて形もよく、色味も鮮やかな白色をしています。

香り

スーパーマーケットやネットショッピングでは、なかなか難しいかもしれませんが、できたら新米特有の甘い香りをチェックしましょう♪この香りは新米ならではのもので、古いお米にはない鮮度と風味を感じさせてくれます。

価格

そもそも新米のコシヒカリは品質が高いため、価格もそれなりにしますが、高価なものでもその価値は十分にあると筆者自身思います。予算に応じて選ぶことが大切ですね♪

産地と証明

産地情報も重要なポイント。特に福井県や新潟県など、コシヒカリの名産地であれば品質は間違いないことが多いです。また、特定の産地や品質を証明するラベルやステッカーがついている場合、その信頼性は高いといえます。

お試しサイズ

可能であれば、小袋のお試しサイズを購入して、自宅で炊いてみるのもひとつの方法です。お試し炊きすることで、そのお米が自分の好みに合うかどうかを確かめられます。

新米を長持ちさせる最適な方法

コシヒカリ特長04

新米の季節は短いため、その美味しさを長く保存して楽しみたいと考える方も多いのではないでしょうか♪しかし、新米は鮮度が命。適切な保存方法でなければ、せっかくの新米の風味と食感が失われてしまいます。そこで、新米を長持ちさせる最適な保存方法について解説します。

適温で保存

新米は冷暗所で保存するのが基本です。湿度が高いとカビが生えやすく、温度が高いと品質が低下します。最も理想的なのは冷蔵庫の野菜室または専用の米びつですが、室温でも冷暗所であれば比較的長持ちします。

密封保存

お米は空気に触れると酸化しやすいため、密封保存が推奨されます。開封したらすぐに密封できる容器やジッパー付きの保存袋に移しましょう。

分量を考慮

大量に新米を購入する場合、一度に全てを開封しないようにするのがおすすめです。必要な分量だけ取り出し、残りは未開封のまま保存します。

コシヒカリを一粒一粒美味しく食べるコツ

コシヒカリ特長05

新米のコシヒカリはそのままでも十分に美味しいですが、さらに美味しく炊き上げるコツをご紹介いたします。

水加減

新米のコシヒカリは、一般的なお米より少なめの水で炊きます。目安としては、炊飯器のメモリより気持ち少なめです。ただし、炊飯器によって炊き上がりが異なるので、ご自宅の炊飯器で美味しく炊ける水加減を見つけてくださいね♪

浸水時間

十分な浸水時間を確保することで、お米が均一に水を吸い、美味しく炊き上がります。特に新米の場合は30分〜2時間程度の浸水が理想です。それ以上の浸水は、お米がふやけてしまい、食感や風味が落ちてしまうそうです。

炊飯器の設定

炊飯器の中には「新米」や「コシヒカリ」などの専用の炊飯モードがあります。これを利用することで、最適な火加減や蒸らし時間が自動で設定されます。

炊き上がりと蒸らし

炊飯が終わったらすぐにフタを開けず、10分程度蒸らしましょう♪これによって余分な水分が飛び、お米一粒一粒がふっくらと仕上がります。

仕上げ

炊き上がったら、全体をよく混ぜ合わせてからお茶碗に盛りつけます。これで一粒一粒が美味しく炊き上がり、より新米のコシヒカリを楽しめます。

残ったごはんの保存方法

ほとんどの炊飯器には保温機能がついていますが、朝炊いて、残ったごはんを夜まで保温すると味が落ちてしまいます。できるだけ炊飯器の保温機能を使わず、残ったごはんは冷蔵庫や冷凍庫に入れ、食べるときに温め直すと、炊き立てに近い水分量でご飯を楽しめるそうです。

新米のコシヒカリを楽しもう

コシヒカリ特長06

新米のコシヒカリは鮮度が命です。本ブログを参考に、新米のコシヒカリを存分に楽しんでくださいね。

また、おっけのでおすすめしているお米は高品質なものばかりです♪一般的なお米と同じ炊き方をしても甘みや旨み、風味が異なります。この機会に、ぜひご賞味いただけたらうれしいです。